技術情報
f (Formula)
数式を定義します。
書式
<f (属性)... >~</f>

対象
xl/worksheets/sheet*.xml など

属性
(Array formula)
配列数式を設定します。

(Table formula)
データテーブルを設定します。

(Normal formula)
通常の数式を設定します。

(Shared formula)
共有数式を設定します。
セルが別のセルと同じ数式を含んでいる場合、t属性には "shared" が使用され、si属性は数式を含むセルを参照するために使用されます。

(Always Calculate Array)
配列数式に適用されます。
配列全体を計算するかどうかを設定します。
対応するt属性値が配列ではない場合は、この属性値は無視されます。
1
全体を計算します。

0
必要なセルのみ計算します。

(Assigns Value to Name)
数式が名前に値を割り当てるかどうかを設定します。

1
割り当てます。

0
割り当てません。

(Calculate Cell)
次回計算が実行されるとき、数式を再計算する必要があるかどうかを設定します。

1
再計算します。

0
再計算しません。

(Input 1 Deleted)
データテーブル用のセルの最初の入力が削除されたかどうかを設定します。
データテーブル数式にのみ適用できます。

1
削除されています。

0
削除されていません。

(Input 2 Deleted)
データテーブル用のセルの2番目の入力が削除されたかどうかを設定します。
データテーブル数式にのみ適用できます。

1
削除されています。

0
削除されていません。

(Data Table 2-D)
データテーブルが2次元であることを示します。データテーブル関数にのみ適用されます。

1
2次元です。

0
2次元ではありません。

(Data Table Row)
1次元のデータテーブルが行かどうかを設定します。データテーブル関数にのみ適用されます。

1
行です。

0
列です。

(Data Table Cell 1)
データテーブルの最初の入力セルを設定します。
データテーブル配列関数「TABLE()」にのみ適用されます。
ST_CellRefで定義された値を設定します。

(Input Cell 2)
dt2D属性が 1 の場合に、データテーブルの2番目の入力セルを設定します。
データテーブル配列関数「TABLE()」にのみ適用されます。
ST_CellRefで定義された値を設定します。

(Range of Cells)
数式を適用するセルの範囲を設定します。別のセルと同じ数式が入っている場合や配列数式やデータテーブルにのみ必要な設定です。
ST_Refで定義された値を設定します。

(Shared Group Index)
別のセルと同じ数式が入っている場合に実行順序を最適化するための属性です。
t属性値が "shared" の数式の場合、この属性の値はこの特別なセルの数式が属するグループを示す値となります。
同じ数式が入っているグループの最初の数式は、f要素で保持されます。
これによりマスターの数式セルとみなされます。
続くセルはf要素で記述された数式を必要としなくなります。

(Formula Type)
数式のタイプを設定します。
ST_CellFormulaTypeで定義された値を設定します。

(Content Contains Significant Whitespace)
W3C規定を用いて、この要素を扱う際のホワイトスペースを定義します。


<f t="shared" ref="D3:D10" si="0">SUM(C3)</f>