技術情報
配列
配列は以下のいずれかの方法で宣言します。

固定長配列
決まったサイズの配列を使用するには、以下のいずれかの形式で宣言します。
a)~c)のぞれぞれの形式の違いは
変数と同じです。
宣言する次元数分だけ「,」で区切って各次元の要素数を指定します。
a) Dim 配列名(1次元要素数, 2次元要素数, ...)
b) Private 配列名(1次元要素数, 2次元要素数, ...)
c) Public 配列名(1次元要素数, 2次元要素数, ...)

(例)
'要素数3個の配列の宣言
Dim StrData(3)
'配列の各要素へ代入
StrData(0) = "あいうえお"
StrData(1) = "かきくけこ"
StrData(2) = "さしすせそ"
動的配列 その1
プログラム中で配列サイズを指定する動的配列を使用するには、以下のいずれかの形式で宣言します。
a)~c)のぞれぞれの形式の違いは変数と同じです。
a) Dim 配列名()
b) Private 配列名()
c) Public 配列名()

最初に宣言する際には、各次元の要素数は未指定のまま宣言し、要素数を変更したい箇所で「Redim」を使って、以下のいずれかの形式で指定します。
d)の形式は、すでに配列に値が格納されていれば、一旦空にしてから要素数を再定義します。
e)の形式は、すでに配列に値が格納されている場合には、その値を保持したまま要素数を再定義します。
d) ReDim 配列名(1次元要素数, 2次元要素数, ...)
e) ReDim Preserve 配列名(1次元要素数, 2次元要素数, ...)

(例)
'変数の宣言と値の代入
Dim IntCount
IntCount = 5
'配列の宣言
Dim StrData()
'配列の要素を定義
Redim StrData(2) '配列の各要素へ代入
StrData(0) = "あいうえお"
StrData(1) = "かきくけこ"
'配列の内容をそのまま保持し、要素数を再定義
Redim Preserve StrData(3)
StrData(2) = "さしすせそ"
動的配列 その2
配列を代入する変数を宣言したり、変数を返す関数の戻り値を受け取る変数を宣言するには、以下の形式いずれかの形式で宣言します。
a)~c)のぞれぞれの形式の違いは変数と同じです。
通常の変数と同じような形で宣言すれば、その変数に配列を代入することができます。
代入後はその変数は配列として扱えます。
a) Dim 変数名
b) Private 変数名
c) Public 変数名

(例)
'変数の宣言
Dim StrA, StrB
'StrAに値を代入
StrA ="1,2,3,4,5"
'StrAの値をSplit関数で分割し、戻り値をStrBに代入
StrB = Split(StrA, ",")
'StrBの2つめの要素を表示
MsgBox StrB(1)