技術情報
変数
変数は以下のいずれかの形式で宣言します。
a) Dim 変数名
b) Private 変数名
c) Public 変数名
という形で宣言します。
Visual Basicと異なるのは、型の宣言が不要という点です。
VBScriptでは変数は常にバリアント型のため、型の指定は不要です。
変数の宣言は通常は省略可能ですが、「Option Explicit」をスクリプトの先頭に記述した場合には、変数の宣言は必須となります。

a)の形式では、宣言がスクリプトの先頭で行われた場合はそのスクリプト内で有効な変数となります。一方、サブルーチンや関数内で宣言した場合は、そのサブルーチンや関数内でのみ有効な変数となります。

b)の形式では、宣言されたスクリプト内で有効な変数となります。この形式はサブルーチンや関数内で宣言することはできません。常にスクリプトの先頭で宣言しなければなりません。

c)の形式では、すべてのスクリプト内のすべてのサブルーチンで有効な変数となります。この形式はb)と同様、サブルーチンや関数内で宣言することはできません。常にスクリプトの先頭で宣言しなければなりません。

(例)
'変数の宣言
Dim StrData
'変数へ代入
StrData = "あいうえお"